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休耕地活用プロジェクトに学ぶ相利開発の方法
公開期間:10月31日(木)23:59
2024年5月15日開催ライブセミナーのアーカイブ配信です。
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ABOUT
多様な関係者と上手に協力関係を築いていくには、相利開発をしっかり行っていく必要があります。では、相利開発は具体的にはどのような点に注意し、またどのような手順で行っていったらいいのでしょうか?
今回は、石井雅章さんが、大学の授業の一環として、学生による休耕地を活用した探究学習を通じて、行政、地元企業、農家、農協、福祉団体など多様な協力者を増やしていった過程を学ぶことで、相利開発の具体的手順や考え方を学びます。
相利開発は、協力のテクノロジーの最もメインとなるスキルです。相利開発のイメージが持てない方、事例を知りたい方、多様なステークホルダーの利害関心をどうやって知るかを知りたい方などにおススメです。
①休耕地活用プロジェクトの概要
②プロジェクトではどうやって協力者を増やしたか?
③協力者を増やすポイントは。松原との対談
講師
石井雅章さん
神田外語大学
神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部教授/教育イノベーション研究センター教授 (センター長)/学長補佐。NPO法人協力アカデミー理事。千葉大学大学院社会文化科学研究科修了。博士(学術)。専門は環境社会学で、企業の環境対策や持続可能な社会システムづくりが主な研究テーマ。前任校でゼミ生たちと取り組んできた「休耕地活用プロジェクト」では、経済産業省「社会人基礎力を育成する授業30選」に採択。埼玉県鶴ヶ島市まちづくり審議会会長、千葉県市原市地球温暖化対策地域協議会委員などを務める。
聞き手
松原明
協力アカデミー代表
1994年シーズ=市民活動を支える制度をつくる会を創設。NPO法、認定NPO法人制度、NPO法人会計基準などの制度づくりを主導。NPO支援財団研究会、日本ファンドレイジング協会などのNPO支援の仕組み創設にも携わる。
講師
石井雅章さん
グローバル・リベラルアーツ学部教授/
NPO法人協力アカデミー理事
神田外語大学グローバル・リベラルアーツ学部教授/教育イノベーション研究センター教授 (センター長)/学長補佐。NPO法人協力アカデミー理事。千葉大学大学院社会文化科学研究科修了。博士(学術)。専門は環境社会学で、企業の環境対策や持続可能な社会システムづくりが主な研究テーマ。前任校でゼミ生たちと取り組んできた「休耕地活用プロジェクト」では、経済産業省「社会人基礎力を育成する授業30選」に採択。埼玉県鶴ヶ島市まちづくり審議会会長、千葉県市原市地球温暖化対策地域協議会委員などを務める。
聞き手
松原明
1994年シーズ=市民活動を支える制度をつくる会を創設。NPO法、認定NPO法人制度、NPO法人会計基準などの制度づくりを主導。NPO支援財団研究会、日本ファンドレイジング協会などのNPO支援の仕組み創設にも携わる。
『協力のテクノロジー』(共著、学芸出版、2022年)、『改正NPO法対応 ここからはじめるNPO会計・税務』(共著、ぎょうせい、2012年)、『NPOがわかるQ&A』(共著、岩波ブックレット、 2004年)、『NPO法コンメンタール―特定非営利活動促進法の逐条解説』(共著、日本評論社、1998年)、『「国家」の限界が見えてきた。』(共著、ダイヤモンド社、1997年)など著書多数
内容講座
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休耕地活用プロジェクトの概要
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プロジェクトではどうやって協力者を増やしたか?
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協力者を増やすポイントは。松原との対談