利用規約

特定非営利活動法人協力アカデミー(以下、「当法人」といいます)は、当法人が、提供するサービス「協力アカデミー」(以下、「本サービス」といいます。)の利用にあたり、次のとおり本利用規約(以下、「本規約」といいます)を定めます。

本サービスを利用しようとする者は、本サービスの利用にあたり、本規約の全文を確認した上で、本規約に同意する必要があります。本サービスを利用しようとする者は本サービスの利用を開始する(受講生登録する)と同時に、本規約を遵守することに同意したものとみなします。

第1条 本規約の範囲

本規約は、本サービスに関して受講生と当法人との間における一切の関係に適用するものとします。

当法人が本サービスの円滑な運用を図るため、受講生に対し通知する本サービスに関するルール、または諸規約等は、本規約の一部を構成するものとします。なお、本規約の内容と受講生に対して通知するルール、または諸規約等が異なる場合は、本規約が優先して適用されるものとします。

第2条 定義

本規約において使用される用語は、それぞれ以下に定める意味として使用します。

1.「受講生登録」本サービスを利用するために本規約に同意し、無料プランに申し込み、アカウント情報を設定し登録すること

2.「受講生」受講生登録を完了し、本サービスを利用している者

3.「本サイト」kyouryoku.orgをドメインとするWebサイト、及びその他本サービスを提供するWebサイトの総称

4.「SNS」Social Networking Serviceの略で人と人との社会的な繋がりを維持・促進する様々な機能を提供する、会員制のオンラインサービス

5.「アカウント情報」受講生登録時およびその後に登録フォームに入力した、氏名、メールアドレス、パスワード等受講生を特定する各種情報

6.「コンテンツ」本サイト、及び本サービスを通じてアクセスまたは利用することができる、動画、図画、文章、音声、音楽、ソフトウェア、プログラム、ソースコードその他一切の表現、及び情報、その他商品の総称

7.「講座」本サービスで提供されるオンライン学習講座、及びその他本サービスから提供される教授の総称

8.「パートナー」または「講師」  講座制作者等

9.「投稿情報」 受講生が本サービス内にあるSNSを通じて投稿、または講座により受講生が提出した動画、図画、文章、音声、音楽、その他一切の表現、及び情報等

第3条 本サービスの内容

当法人は本サービスを通じ、あらゆる分野に関し、講座、並びに講座を受講する受講生のコミュニケーションをはじめ、受講生にとって効果的なオンライン学習サービスを提供します。受講生は、本サービスを通じて、講座のコンテンツを視聴・閲覧するほか、講座で設けられているSNS、イベント等への参加、あるいは確認テスト・課題への回答等により様々な学習サービスを受けることができます。

第4条 本規約の変更

当法人は、サービス向上等の目的のため、受講生の同意を得ることなく本規約(受講生に対して通知する本サービスに関するルール、または諸規定等を含みます。)を必要に応じて変更することがあります。本規約の変更は、本サイトへ掲載することにより、受講生への通知が完了し、効力を生ずるものとします。なお、変更内容の掲載後、受講生が本サービスを利用した場合には、本規約のすべてに同意したものとみなします。

第5条 受講生登録

1.受講生登録する者は、本規約に同意の上、本サイトの「無料プラン受講生」の登録ページの入力フォームに必要項目を入力し、[学習をスタートしましょう!]ボタンをクリックして当法人に登録情報を送信しなければなりません。なお、必要項目には、当該登録時点において真正な情報を入力するものとします。また、受講生登録する場合、本人が直接登録するものとします。ただし、未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかの場合、本人の申込は可能ですが、事前に法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意を得ていることを前提とします。未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかが本サービスを利用した場合には、法定代理人の同意を得ているものとみなします。

2.受講生登録した者が次のいずれかの事項に該当する場合、当該受講生登録を承諾しない、または承諾を取り消すことができるものとします。なお、当法人の判断事由は、当該受講生登録した者に開示する義務は負わないものとします。

(1)過去に本規約違反により登録の抹消処分を受けていたことが判明した場合

(2)受講生登録情報に虚偽、誤記または記載漏れがあった場合

(3)未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであるにもかかわらず、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合

(4)反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずるもの)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営、経営に協力(もしくは関与)する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っていると当法人が判断した場合

(5)その他、当法人が受講生登録することを不適当と判断する場合

3.受講生には、受講生登録時に設定したメールアドレス宛に、当法人から、当法人の提供するサービスあるいは新機能、及び当法人が提携している第三者の提供するサービスに関連する情報やキャンペーン等、受講生に有益と思われる情報を送信することがあります。

4.アカウント情報、及び受講生が本サービスを利用することを通じて当法人が取得した情報は、第16条 個人情報の取扱い、及び別途定めるプライバシーポリシーに従い取り扱うものとします。本規約とプライバシーポリシーの内容が異なる場合は、 プライバシーポリシーの内容が優先して適用されるものとします。

第6条 登録情報の変更

1.受講生は受講生登録時、または登録時以降に入力した内容に変更があった場合、本サイトのアカウント情報ページから変更となった項目を遅滞なく更新するものとします。
2.受講生が前項の変更を怠ることで不利益を被ったとしても、当法人は一切その責任を負わないものとします。また、当法人からの通知等が受講生に不到達となっても、通常到達すべきときに到達したものとみなします。

第7条 アカウント情報の管理

1.受講生は、自己の責任において、アカウント情報を管理、及び保管するものとします。
2.受講生は、自己のアカウント情報を第三者に利用させること、または貸与、譲渡、名義変更、移転もしくはその他一切の処分をしてはならないものとします。
3.受講生のアカウント情報の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は受講生が負うものとし、当法人は一切の責任を負いません。
4.受講生は、自己のアカウント情報が第三者に不正に取得された、または不正に使用されている事実を知った場合、その旨を直ちに当法人に通知するものとし、当法人より指示がある場合には、その指示に従って適切な措置を講じるものとします。

第8条 本サービスの利用停止、受講生登録の抹消

1.当法人は、受講生が以下の項目のいずれかに該当した場合、受講生に事前に通知することなく、当該受講生による本サービスの利用を停止し、または受講生登録を抹消することができるものとします。

(1)本規約に違反した場合、違反するおそれがあると当法人が判断した場合、または過去に違反した履歴のあることが判明した場合

(2)受講生登録情報の内容に虚偽、誤記または記載漏れがあることが判明した場合

(3) 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであるにもかかわらず、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていないことが判明した場合

(4)手段の如何を問わず、本サービスの運営を妨害したと当法人が判断した場合

(5)当法人、本サービスの受講生または第三者に損害を生じさせるおそれのある目的または方法で本サービスを利用した、または利用しようとした場合

(6)定められた料金の支払いを怠った場合

(7)その他、当法人が受講生として本サービスの利用の継続を適当でないと判断した場合

2.前項によって受講生または第三者が被った損害について、当法人は一切の責任を負わないものとします。
3.講座の受講中または申し込みを行った受講生が、受講生登録を抹消された場合は、当法人は当該受講生から既に入金された受講料を返金せずに当該受講生の利用を停止または抹消することができるものとします。

第9条 退会

1.受講生は当法人所定の方法で当法人に通知することにより、本サービスから退会(退校)することができます。
2.退会を希望する受講生が有償講座を受講しており、当該講座の標準学習期間が残っている、または受講開始前にあっても、当法人は入金済みの受講料については返金しないものとします。
3.受講生は、退会後も当法人が退会した受講生の受講生登録情報、及び本サービスの利用を通じて得られた情報を別途定めるプライバシーポリシーの利用目的の範囲において退会後も引き続き利用することを許諾します。

第10条 本サービスの中断、停止等

当法人は、次のいずれかの事由が生じた場合、受講生に事前に通知することなく、本サービスの提供を中断、または停止等することができるものとします。ただし、事前に想定できる場合には、本サイトへ掲載、または受講生のアカウント情報に登録されてあるメールアドレスにメールする等の方法により、受講生に通知するよう努めるものとします。

1.本サービスの提供に必要な装置、設備(通信事業者またはインターネット・サービス・プロバイダーの設備を含む)等の工事・保守等を行う場合
2.本サービスの提供に必要な装置、設備(通信事業者またはインターネット・サービス・プロバイダーの設備を含む)等に障害が発生した場合
3.火災、停電、自然災害等天災、その他の非常事態の発生等により、本サービスの提供が困難な場合
4.運用上または技術上の理由により、当法人が本サービスの一時的な中断を必要と判断した場合
5.その他本サービスを提供できない合理的事由が生じた場合

第11条 講座の申し込みと支払方法

1.受講生は、本サイトにある「学習をスタートしましょう!」ボタンをクリックすることにより受講の申し込みをすることができます。この時点で受講申し込みが完了したものとします。
2.有償講座の場合、当法人が定める受講料金を、当法人が指定する支払方法、支払期日までに当法人に支払うものとし、当法人が受講料金の入金を確認した時点で受講申し込みが完了したものとします。
3.受講生が有償講座の申し込みをした場合、定められた支払期限以内に当法人が入金を確認できない場合は、受講生都合により受講申し込みがキャンセルされたものとみなします。

第12条 受講料金について

1.受講料金は本サイトの各講座・コース・プランの紹介ページに表示するものとします。ただし、クーポンの発行、またはキャンペーン等により受講料金が異なる場合があります。
2.サービス内容の変更等により、受講料金を改定する場合があります。この場合は、当法人は本サイトに記載、あるいはアカウント情報に記載のメールアドレス宛にメールすることにより受講生に事前に通知するものとします。

第13条 本サービスの変更、中止

1.当法人は、当法人の都合により、本サービスの内容を変更し、または提供を終了することができます。当法人が本サービスの提供を終了する場合、当法人は本サイトに記載、あるいはアカウント情報に記載のメールアドレス宛にメールすることにより事前に受講生に通知するものとします。
2.当法人は、当該変更または終了により受講生に生じる損害には一切責任を負いません。

第14条 禁止事項

1.当法人は、受講生が次の各号のいずれかの行為を行った場合、または行うおそれがあると当法人が判断した場合は、事前に通知または催告することなく、本サービスの一部もしくは全部の提供を停止もしくは中断するとともに投稿情報を削除し、または受講生登録を抹消することができるものとします。かかる前提として、当法人は受講生のアカウント情報、及び投稿情報を運営上の必要に応じて適宜閲覧することができます。
(1)自分以外の第三者のメールアドレスまたはパスワードを不正に使用する行為
(2)第三者になりすまして本サービスを利用する行為
(3)当法人、または受講生その他の第三者の財産権、プライバシー権、名誉権、信用その他一切の権利もしくは利益を侵害もしくは毀損する行為、またはそのおそれのある行為
(4)公序良俗に反する行為(違法薬物、違法武器、密輸出入、売買春、児童ポルノ、児童虐待、文書偽造、詐欺、恐喝等の違法行為を含みますが、それらに限られません。)もしくはそのおそれのある行為、または第三者をしてそれらを行わせる行為
(5)次に記載するスパム行為またはこれらに類する行為
・本サービス内の投稿可能な箇所に、同一または類似の文章を連続して投稿する行為
・本サービス内の投稿可能な箇所に、当該箇所と無関係もしくは関連性の希薄な語句を複数羅列し、または著しく長い文章もしくは大量の語句を投稿する行為
・本サービス内の投稿可能な箇所に、同一のURLを連続して投稿する行為
(6)政治活動、宗教活動、営業活動またはこれらに類する行為
(7)刑法上の犯罪的行為、民事上の不法行為、その他国内の法律・条例に違反する行為
(8)本サービスを通じて、有害なコンピュータプログラムまたは連鎖的なメールもしくは不当に大量の情報等を送信しまたは第三者が受信可能な状態におく行為
(9)本サービスを通じて、当法人もしくは受講生、または第三者の情報を改ざん、消去する行為
(10)本サービスの運営を妨げる行為、誹謗中傷する行為
(11)その他当法人が不適切と判断した行為
2.前項各号の他、当法人の権利・財産やサービス等の保護、または第三者の生命、身体または財産の保護等の目的から必要があると当法人が判断した場合には、必要な範囲内で投稿情報を裁判所や警察等の公的機関に開示・提供することができるものとします。

第15条 知的財産権

1.本サービスに関連するすべてのテキスト、グラフィック、画像、映像、音楽、音声、ロゴ、マーク、ボタンアイコン、発言、アイテム、リソース、ソフトウェア等一切の著作物に関する著作権その他の知的財産権は、当法人、または当該著作物の著作者等の第三者に帰属するものです。受講生は、本規約で認められる範囲、並びに著作権法等の法令で認められた範囲を超えて利用することはできません。

2.本サービスに関連する一切の商標、サービスマーク、ロゴ、またはサービス機能の名称等は、当法人、パートナー、講師または第三者の商標または登録商標です。受講生は、これらを無断で使用することはできません。

3.投稿情報等の著作権は、当該受講生に帰属するものとします。ただし、当法人は、当該投稿情報等について本サービスの提供を含む事業運営(本サービスの円滑な提供、当法人システムの構築、改良、メンテナンス他)上、及びその他必要な範囲で使用、及び改変する権利を有するものとし、受講生は無償にて許諾するものとします。なお、当該権利の許諾は、受講生登録が抹消された後においても有効に存続するものとします。

4.受講生は、当法人、またはパートナー等に対して、投稿情報に関する著作者人格権を一切行使しないものとします。

第16条 個人情報の取扱い

1.当法人による受講生の個人情報の取扱いについては、別途定める当法人プライバシーポリシーによるものとし、受講生はこのプライバシーポリシーに従って当法人が受講生の個人情報を取り扱うことについて同意するものとします。

2.当法人は、受講生が当法人に提供した情報、データ等を、個人を特定できない形での統計的な情報として、当法人の裁量で、サービス向上、改良、開発等の目的で利用、及び公開することができるものとし、受講生はこれに異議を唱えないものとします。

3.外部SNSのアカウントで登録した場合、または受講生自ら外部SNSと連携設定を行った場合に、当該外部SNSの登録情報から抽出される情報に関しても同様とします。

4.当法人は、次の目的、範囲において本サービスに関して知り得た受講生の個人情報を利用し、第三者に提供することができるものとし、受講生はこれに同意するものとします。

なお、この場合、個人情報の適切な保護に関する契約を締結した上で提供するものとします。

(1)本サービスと関連するサービスの案内等の発送、通知業務のための第三者への提供
(2)当法人と資本関係にあるグループ企業における広報活動のための提供、及びそれにともなうサービスの案内等の発送、通知
(3)信販会社等代金回収業務の委託先に対する情報提供
(4)その他、本サービスの運営上必要がある場合

第17条 免責事項、保証の否認

1.当法人は、本サービスの内容、及び本サービスを通じて受講生が得ることができる情報等について、その完全性、正確性、確実性、有用性、価値、特定の目的への適合性、公平性、第三者の権利を侵害しないこと等についてなんらの保証もするものではなく、一切の責任を負わないものとします。

2.本サービスの利用にあたっては、自己の費用と責任で本サービスを利用するために必要となるパソコン、スマートフォン等の端末、インターネット回線、ソフトウェアその他の設備を用意するものとします。受講生のインターネット回線の状況、パソコン環境、その他予期せぬ理由により、コンテンツの中断、速度低下、障害、停止、または利用不能等の事態等が発生した場合も、これによって受講生に生じた損害について当法人は一切責任を負いません。

3.当法人は、本規約で明示的に定める場合を除き、当法人の責に帰すべからざる事由から発生した損害、当法人の予見の有無にかかわらず、特別の事情から生じた損害、逸失利益、及び第三者からの損害賠償請求に基づく受講生の損害についてはその責任を負いません。

4.受講生は、本サービスの利用に関連して、第三者に損害を与えた場合または第三者との間に紛争を生じた場合、自己の費用と責任において、かかる損害を賠償またはかかる紛争を解決するものとし、当法人には一切の損害を与えないものとします。

5.当法人は、本サービス上での受講生の活動を管理するものではなく、本サービスを利用した受講生間の交流は自己責任で行っていただくものとします。したがって、本サービスにおいて受講生が発信または共有する情報、及びそれらに起因する受講生間のトラブルについて、当法人は一切責任を負いません。

6.本サービスは、外部SNSと連携することがありますが、かかる連携を保証するものではありません。本サービスにおいて外部SNSと連携できなかった場合でも、当法人は一切の責任を負いません。本サービスが外部SNSと連携している場合において、受講生は外部SNS利用規約を自己の費用と責任で遵守するものとし、受講生と当該外部SNSを運営する者との間で紛争等が生じた場合でも、当法人は当該紛争等について一切の責任を負いません。

第18条 地位の譲渡等

当法人は本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い本利用規約上の地位、本利用規約に基づく権利、及び義務並びに受講生の登録事項その他の情報を当該事業譲渡の譲り受け人に譲渡することができるものとします。受講生は、かかる譲渡についてあらかじめ同意したものとします。なお、ここに定める事業譲渡には、法人分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。

第19条 損害賠償

1.受講生は、本規約に違反することにより、または本サービスの利用に関連して当法人に損害を与えた場合、当法人に対しその損害を賠償するものとします。

2.本サービスの提供、遅滞、変更、中断、中止、停止もしくは廃止、本サービスを通じて登録、提供される情報等の流出もしくは消失、またはその他本サービスに関連して発生した受講生または第三者の損害について、別段の定めがある場合を除いて、当法人は一切責任を負わないものとします。

第20条 反社会的勢力の排除

1.当法人は、受講生が以下のいずれかに該当する場合、何らの催告をすることなく、受講生に対して、本サービスの利用停止、または登録を抹消することができるものとします。

(1)暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係者、総会屋その他の反社会的勢力(以下、「反社会的勢力」という)に属すると認められるとき
(2)反社会的勢力が経営に実質的に関与していると認められるとき
(3)反社会的勢力を利用していると認められるとき
(4)反社会的勢力に対して資金等を提供、または便宜供与等の関与をしていると認められるとき
(5)反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しているとき
(6)自らまたは第三者を利用して、当法人または当法人の関係者に対し、詐術、暴力的行為、または脅迫的言辞を用いたとき

2.当法人は、受講生が自らまたは第三者を利用して以下のいずれかに該当する行為をした場合には、何らの催告をすることなく、受講生に対して、本サービスの利用停止または登録を抹消することができるものとします。

(1)暴力的な要求行為
(2)法的な責任を超えた不当な要求行為
(3)取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
(4)風説を流し、偽計を用い又は威力を用いて当法人の信用を毀損し、または当法人の業務を妨害する行為
(5)その他前各号に準ずる行為き

3.受講生は、反社会的勢力のいずれでもなく、また、反社会的勢力が経営に実質的に関与している法人等に所属していないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。

4.当法人は、本条の規定により、本サービスの利用停止、または登録を抹消した場合には、受講生に損害が生じても当法人は何らこれを賠償ないし補償することは要せず、また、これにより当法人に損害が生じたときは、受講生はその損害を賠償するものとします。

第21条 紛争の解決

本規約の条項の解釈、もしくは本サービスの利用等に関連して疑義等が生じた場合、さらに本規約に定めのない事項について疑義等が生じた場合、当法人、及び受講生は誠意をもって協議し、円満に解決するものとします。

第22条 言語

本規約は、日本語を正文とします。本規約につき、参考のために他言語による翻訳文が作成された場合でも、日本語の正文のみが法的な効力を有するものとし、他国語訳にはいかなる効力も有しないものとします。

第23条 準拠法、合意管轄

1.本規約の準拠法は日本法とします。

2.本利用規約または本サービスに関して紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第24条 分離可能性

本規約のいずれかの規定が法律に違反していると判断された場合、あるいは無効または実施できないと判断された場合であっても、当該条項以外の規定は、引き続き有効かつ実施できるものとします。

2024年3月1日 制定