2025年2月16日更新

(終了しました)【オンライン・無料】2月28日(金)19:30-21:30
読まずに参加できる読書会
『「正しい政策」がないならどうすべきか: 政策のための哲学』


(終了しました)【オンライン・無料】2月28日(金)19:30-21:30

読まずに参加できる読書会

『「正しい政策」がないならどうすべきか: 政策のための哲学』

【合同会社政策支援 公共政策セミナー】
日時:2025年2月28日(金)19:30~21:30
場所:オンライン
参加費:無料

前回にひき続き、今回も政策、公共政策のあり方について議論します。
「正しい政策」がないならどうすべきか: 政策のための哲学
そこで↑をとりあげます。
ジョナサン・ウルフ の著作。

Amazonによれば

ーーーー

実際に直面する政策課題から出発し、なぜいまそれが問題になっているのかを解明し理解する。哲学と政策の問いをつなぐ一つの方法。

伝統的な哲学は、正義の理論や共通善の説明を作り上げ、それが多くの政策課題についてもつ含意を示すというやり方で、政策の問いを考えてきた。しかし本書は、現実世界で直面する政策課題から出発し、哲学だけでなく、歴史学、社会学、科学的証拠を使い、なぜいまそれが問題になっているのかを解明し理解することを目指す。

ーーーー

本書では、動物実験、ギャンブル、ドラッグ、安全性、犯罪と刑罰、健康といった具体的な政策課題から哲学的洞察をプラグマティックに導きます。

現在の混迷しているように見える公共政策を検討するには有用な議論かと。

今回も松原明さんと一緒です。

ーーー
どうかご参加のほどを。

関連講座一覧