2026.02.25
【参加費無料】ルールを変えて、新たな市場をつくる。日本初、ルールメイキング特化アクセラ「OPEN BLUE」募集開始(3/21土17時〆切)第6回、第7回にて松原が講師として登壇します
【主催】一般社団法人RULEMAKERS DAO
一般社団法人RULEMAKERS DAO(所在地:東京都千代田区、代表理事:塩澤好貴、以下RMD)は、規制の壁や市場の小ささに直面するスタートアップを支援する、日本初(※1)のルールメイキング特化型アクセラレーションプログラム「OPEN BLUE」を正式リリースし、スタートアップの募集を2026年2月19日(木)より開始いたします。
本プログラムは、東京都のスタートアップ支援事業「TOKYO SUTEAM」協定事業であり、参加費用は完全無料。公共政策の専門家による伴走支援と、RMDが持つ強力なネットワークを提供します。前身となるプログラム「RIFT」では支援企業3社のうち1社が政府の「骨太の方針」に重点項目として掲載されるなど、成果を上げました。
なぜ今、「ルールメイキング」が必要なのか
革新的な技術やビジネスモデルは、しばしば「時代に合わない規制」や「ルールの未整備」という壁に直面し、成長が阻害されています。しかし、ロビイングや政策提言を行うための資金やノウハウ、コネクションを持つスタートアップはごくわずかです。

RMDは、「ルール形成により、企業の平均成長率が5倍になる」というデータ(※2)に着目。すべての人々がルールメイキングに関われる「民主主義2.0」の実現を目指し、本プログラムを立ち上げました。
「OPEN BLUE」3つの特徴
① 【日本初】ルールメイキングに特化したアクセラレーション
通常の事業成長支援に加え、「政策提言」「ステークホルダーマネジメント」「世論形成」など、市場のルールそのものを作る・変えるための具体的なアクションを支援する日本で唯一のプログラムです。東京都「TOKYO SUTEAM」協定事業として実施するため、採択企業は完全無料で受講可能です。
約9ヶ月間のプログラムは以下の3つのタームで構成され、着実な成果創出を目指します。
<プログラムの構成(計9ヶ月)>

事業支援ターム(2ヶ月)「市場形成力指標(※1)」の向上を軸に、ルール形成戦略の策定を行います。既存のビジネスモデルをルールメイキング視点で改善し、新たな市場を創出するための具体的な戦略/計画へと落とし込みます。
ルール形成ターム(4.5ヶ月)策定した戦略に基づき、実際に政策提言活動を行います。ルール形成のプロセスに則った実践的な支援を行うとともに、スタートアップ支援エコシステム内でのノウハウ蓄積・オープンソース化も推進します。
クロージングターム(2ヶ月)最終ピッチ後の2ヶ月間は、政治家・官僚・VC・自治体責任者などとのネットワーキングを強化します。「政府主導会議への招聘」「官民協働実証事業の締結」「VCからの投資契約締結」といった具体的な成果(出口)の獲得を目指して伴走します。
② 豪華専門家による伴走と、強力なネットワーク
弁護士、政策アドバイザー、ロビイストなど、法規制とルールメイキングの各分野におけるプロフェッショナルがメンターとして参画します。

高橋 朗 氏(代表取締役COO/マカイラ株式会社)
松原 明 氏(代表理事/NPO法人協力アカデミー)
増島 雅和 氏(パートナー弁護士/森・濱田松本法律事務所)
安井 裕之 氏(公共政策部長/一般社団法人シェアリングエコノミー協会)
その他、元官僚や現職国会議員、VCなど多数の専門家が支援予定です。また、RMDが持つ1,000人以上のルールメイキング関係者ネットワーク(政治家、官僚、自治体など)へのアクセスを提供し、机上の空論ではない「届く提言」を実現します。
③ 実績:「骨太の方針」掲載を実現したノウハウと、更なる高みへ
2025年に実施した前身プログラム「RIFT」では、3名の起業家を支援し、そのうち1名の提案が政府の「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」に重点項目として掲載されました。この成功事例から得られたノウハウやアセットを体系化し、より再現性の高いプログラムとして提供します。
今期は、この実績を超える成果創出を目指し、支援体制を大幅に強化しました。 まず「事業支援ターム」にて20社を採択し、ルール形成に向けた戦略策定を支援。その後、審査を通過した有望な9社を最終採択し、専門家による本格的なルールメイキング伴走支援を行います。より多くのスタートアップに機会を提供しつつ、見込みのある事業にはリソースを集中投下することで、確実な社会実装を狙います。