【オンライン・無料】10/16(木)19:30~21:30読まずに参加出来る読書会『なぜ社会は変わるのか はじめての社会運動論 』を開催します。

2025.09.25

【オンライン・無料】10/16(木)19:30~21:30読まずに参加出来る読書会『なぜ社会は変わるのか はじめての社会運動論 』を開催します。

イベント開催時間:19:30-21:30

【合同会社政策支援 公共政策セミナー】

今回の読まず参加出来る読書会は、富永 京子 さんの『なぜ社会は変わるのか はじめての社会運動論 (講談社現代新書 2781) 親書を読んでいきます。

社会はひとりでに変わっていくわけではない。
そこには必ず「変えた」人たちがいる。

デモにストライキ、不買運動…社会運動はどのようにして起きるのか。

気鋭の社会学者による、日本初となる社会運動論の入門書!

【目次】

第一章 社会運動とはなにか

第二章 集合行動論

人々は怒り・不平・不満から立ち上がる?

第三章 フリーライダー問題から資源動員論へ

資源と組織が運動を制する

第四章 政治過程論/動員構造論

既存のつながり、政治側の動向、「成功しそう」と思えるかどうか

第五章 政治的機会構造論

政治の側の「聞く耳」を計測する

第六章 フレーム分析

社会運動の「伝え方」と「受け取り方」

第七章 新しい社会運動論

マイノリティによる私的な領域を通じた運動

第八章 社会運動と文化論

資源でも組織でも政治的機会でもなく

第九章 2000年代の社会運動論

MTTの理論と経験運動論

第十章 社会は社会運動であふれている

現在の政治状況を踏まえ、読んでいきます。

松原明さんとご一緒します。

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