協力者スキル・ガイダンス

2026.01.27

協力者スキル・ガイダンス

―協力関係を築く鍵!「協力者スキル」とは?―

この動画は(公財)トヨタ財団イニシアティブプログラム(2022年度)の助成にて制作しています


「誰かと協力して社会に必要なことを成し遂げたい!」

そう考えたとき、多くの場合、私たちは「何をするか」に注目しがちです。

しかし、実はその前に、もっと大切なことがあります。それが、協力してくれる相手を深く理解することです。


本動画では、成功する協力関係の土台となる「協力者スキル」について解説しています。

本稿では、その要点を整理します。


「協力者スキル」とは、協力を作り広げていくために必要な10のスキルの一つです。

協力してほしい人の問題や目的等を理解し、相利を検討するためのベースとなるスキルです。つまり、一言で言うと「協力してほしい相手を理解するためのスキル」です。

協力モデルキャンバスでは、協力の仕組みを設計する際に4番目に検討する要素として位置付けています。

具体的には、相手が抱えている問題や、達成したい目的を正確に把握することを指します。計図とも言える「協力モデルキャンバス」を作成する上で、4番目に検討すべき重要な要素です。


「協力のつくり方」でも解説しているとおり、協力関係がうまくいくかどうかは、お互いの利益(相利)を生み出せるかにかかっています。

もし相手が何を問題と感じ、何を目標にしているのかを理解できなければ、相手にとって魅力的な提案はできません。

協力者を理解しなければ、相利評価表を使って相利を開発することができず、結果として協力関係が成立しないことになります。

協力者への理解は、協力の仕組みを作る上で絶対に欠かせません。

相手のことが分からないままでは、せっかくの協力も空振りに終わってしまうかもしれません。


「協力者スキル」には、以下のような多くのフレームワークがあります。

・協力者理解フレームワーク

・協力者分析の基礎

・協力者の役割分析

・協力者の世界観分析

・協力者の状況分析

・協力者の時間分析 等

その中でも最も基本となり、最初に学ぶべきが「協力者理解フレームワーク」です。

この基本をマスターすることで、協力者理解の土台ができます。

まずは、相手を理解するための「型」を身につけることが、成功への第一歩です。

ぜひ動画本編で詳しく学んでください。

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