【アーカイブ配信】寄付者のニーズと現場の課題を両立させるには~人権に配慮したファンドレイジング
公開期間:10月31日(木)23:59まで
2024年8月31日開催ライブセミナーのアーカイブ配信です。
質疑応答は含まれておりません。
ARCHIVE VIDEO
【アーカイブ配信】
寄付者のニーズと現場の課題を両立させるには~人権に配慮したファンドレイジング
公開期間:10月31日(木)23:59まで
2024年8月31日開催ライブセミナーのアーカイブ配信です。
質疑応答は含まれておりません。
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【アーカイブ配信】
寄付者のニーズと現場の課題を両立させるには~人権に配慮したファンドレイジング
公開期間:10月31日(木)23:59まで
2024年8月31日開催ライブセミナーのアーカイブ配信です。
質疑応答は含まれておりません。
ABOUT
子どもの権利保障を推進するNPOの3keysでは、2009年の創設以来、多くの企業、財団などから労力や資金の寄付・助成を受けてきました。
寄付や助成を得ていくためには、それら寄付者・助成財団・企業等の期待をしっかり把握し、それに応えていくことが不可欠です。近年、寄付者・企業・財団は、ますます短期的で測定可能な成果を求めるようになってきています。また、わかりやすい被支援者への同情が集まりやすいストーリーや映像も求めたりもします。
一方で、子どもの権利を守っていく活動は、そのような短期的な成果や、わかりやすいストーリーを出していくことに向いていない、あるいはそういうことをしてはならない場合が多い活動です。
寄付者・企業・財団などの期待やニーズに応えながら、一方で、現場の課題や損なってはいけない信頼や倫理をどうやって守っていくのか。
多くのNPOにとって、ファンドレイジングをする上で避けては通れない、この寄付者と支援活動の求めることの両立という課題を、3keysではどのように解決していっているのか。
ファンドレイジングに取り組むすべてのNPOにとって、必聴のお話です。
ぜひご覧ください。
① 3keysの活動とファンドレイジング
② 寄付者・ボランティアのニーズが現場の課題の調整の難しさ
③ 寄付者のニーズを現場の課題に合わせるには
講師
森山誉恵さん
(認定NPO法人3keys代表/NPO法人協力アカデミー理事)
慶應義塾大学法学部卒業後、子どもたちの生まれ育った環境によらず、必要な支援が行き届くことを目的としたNPO法人3keysを設立。全国子どもの貧困・教育支援団体協議会理事。現代ビジネスでの連載をはじめ、子どもの格差の現状を講演・執筆・メディアなどで発信中。
<受賞・表彰歴>
2011年:社会貢献者表彰 社会貢献部門受賞
2016年:第30回人間力大賞(青年版国民栄誉賞)受賞
聞き手
松原明
協力アカデミー代表
1994年シーズ=市民活動を支える制度をつくる会を創設。NPO法、認定NPO法人制度、NPO法人会計基準などの制度づくりを主導。NPO支援財団研究会、日本ファンドレイジング協会などのNPO支援の仕組み創設にも携わる。
講師
森山誉恵さん
慶應義塾大学法学部卒業後、子どもたちの生まれ育った環境によらず、必要な支援が行き届くことを目的としたNPO法人3keysを設立。全国子どもの貧困・教育支援団体協議会理事。現代ビジネスでの連載をはじめ、子どもの格差の現状を講演・執筆・メディアなどで発信中。
<受賞・表彰歴>
2011年:社会貢献者表彰 社会貢献部門受賞
2016年:第30回人間力大賞(青年版国民栄誉賞)受賞
聞き手
松原明
1994年シーズ=市民活動を支える制度をつくる会を創設。NPO法、認定NPO法人制度、NPO法人会計基準などの制度づくりを主導。NPO支援財団研究会、日本ファンドレイジング協会などのNPO支援の仕組み創設にも携わる。
『協力のテクノロジー』(共著、学芸出版、2022年)、『改正NPO法対応 ここからはじめるNPO会計・税務』(共著、ぎょうせい、2012年)、『NPOがわかるQ&A』(共著、岩波ブックレット、 2004年)、『NPO法コンメンタール―特定非営利活動促進法の逐条解説』(共著、日本評論社、1998年)、『「国家」の限界が見えてきた。』(共著、ダイヤモンド社、1997年)など著書多数
内容講座
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3keysの活動とファンドレイジング
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寄付者・ボランティアのニーズが現場の課題の調整の難しさ
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寄付者のニーズを現場の課題に合わせるには